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zoom RSS 14インチフォールディングあれこれ

<<   作成日時 : 2016/09/25 12:20   >>

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折りたたみ自転車もいろいろサイズがあります。日常での使用からサイクリングまで…と考えると20インチあたりになるかと思いますが、折りたたみ時のコンパクトさを追求するならより小径のモデルということになります。

14インチサイズは、以前より、いわゆる外車ブランド(!)のモデルが量販店などで並んでいたことから、見かける機会が多かったかと思います。最近は、DAHON OEMモデルでの取扱であった為、カスタムベースとして活用される方がいたり、コンプリートモデルを発売する販売店も出たり…ということで、注目が高まってきたように思われます。

そんなわけで、マーケットが活性化してきた感のある14インチの各モデルを紹介してまいりましょう。

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その火付け役となったFIAT AL-FDB140は、諸般の事情(製造コストの上昇など)によりDAHON OEMモデルの扱いではなくなり、仕様変更したMobillyモデルに移行しています。公式サイトの記述では、以前のDAHON OEMの記述も混ざっている微妙なことになっていますが、実車を一見した限りでは、あまり違いがよく分かりません。なお、確認はしていませんが、背の高い方に合うサドル高さに設定するためのシートポスト長が不足している可能性もあり、その場合はDAHONの分売品に交換する必要があるかと思われます。
ちなみに、ジックの各モデルはペダル・スタンド重量抜きでの記載になっていることがあり、本モデルも実際には8.8kg位になるかと思います。
なお、前にご紹介しているとおり、RENAULT LIGHT 8(シングル、8.3kg(w/o pedals)、43,200円(税込))というモデルがジックからは発表されており、本モデルもRENAULTへ移行するのかもしれません。
※画像は(株)オオトモWebページから引用。

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  • GIC RENAULT ULTRA LIGHT 7(シングル、7.4kg(w/o pedals)、45,000円+TAX)※W690×D330×H590mm

当blogで既に軽量・コンパクトなフォールディング RENAULT ULTRA LIGHT 7として紹介しております。FIAT AL-FDB140に寄せられた声をフィードバックしたのか、自らパーツの重量を全て公開するという暴挙(!?)に出ています。そんなこともあって、中の人の話ではセールスも非常に好調だそうです。
このモデルについては、価格性能比も考えると不満は無いのですが、以下の点だけは指摘しておきます。

  • アダプタ無しで空気を入れることができない
  • フレームに入ったULTRA LIGHT 7のロゴがダサい

ジェレミー=クラークソンがスズキ・スイフトに文句をつけるようなものだと思ってください。w

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  • GIC Harry Quinn Premium 6(シングル、6.9kg (w/o pedals)、194,400円(税込))※W670×D340×H570mm

こちらもジックの超軽量フォールディングバイク@Velo Tokyo 2016で紹介いたしました。さすがに価格がそれなりに高いので、少しでも軽いモデルを!という方向きですね。

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  • DAHON Dove Uno(シングル、8.8kg、51,000円+TAX)※W63×H55×D30cm

以前、新名所!DAHONプレミアムストア@ヨドバシカメラマルチメディアAKIBAでも紹介したとおり、試験的に発売されていた本家のDAHON Dove Uno(こちらはInternational Model扱い)ですが、2017モデルとして遂にアキボウにより一般流通されることになりました。
※画像は、アキボウが公開しているDAHON2017カタログ(PDF)から引用。

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通常の折りたたみ自転車とは違い、ハンドルポストのみ折りたためる…という割り切ったモデルです。全長121cmとのことで、専用収納袋も用意されているので、一応鉄道での輪行も可能だとは思いますが、基本的には自動車のトランクに収納するという使い方を想定しているようです。
※画像は、あさひ通販ページから引用。

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同社Twitterで1stサンプル 完成と報じられていたもので、発売時期や価格も含めて、詳細は未定です。ただ、中の人情報によれば、現時点の計測値で7kgちょっととのことですので、期待できそうです。
※画像は、上記Tweetから引用。

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堅牢かつ軽量な折りたたみ自転車を送り出しているバイク技術研究所のスタンダードモデルで、以前「バイク技術研究所」に行ってきた+究極の輪行仕様折り畳み自転車「YS-11ツアラーパッケージ」 で取り上げました。ガタつきの出にくい、ねじ止め式のヒンジ等に特徴があります。また、キャスターキャリアを取り付けることで、折りたたんでも縦置きや転がしての移動ができるというメリットがあります。
なお、YS-11シリーズ最軽量モデルとしては、YS-11ツアラーlimited(シングル、7.6kg、104,760円(税込))があります。

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全てはここから始まった…と言っても過言ではないモデル。何しろ、トレンクルが発売されなければ、今のように自由に輪行できる時代など来なかったのかもしれないのですから。
※トレンクル自体は、JR東日本からの提案によりナショナル自転車工業(当時)が製造し、販売もJR東日本グループが一部行っていた(トレンクル(世界最軽量折り畳み自転車)の開発・発売について)。また、これを契機に手回り品規定が改定され、今のように誰でも無料での自転車輪行ができるようになり、他のJRや私鉄にも波及した。
なお、当初コンセプトの中に「中サイズロッカーに収納できる」とうたわれていたようですが、現行モデルの公称折りたたみサイズを見る限り、大ロッカー(W340×D570×H840mm)はともかく、中ロッカー(W340×D570×H550mm)への収納は難しいように見えます。(コインロッカーのサイズはコインロッカーの寸法等のご案内(PDF)による)
今となっては価格がプレミアムなものになっていますので、「トレンクルを所有することの喜び」を求める方向けなのかと思います。

いずれにせよ、14インチサイズの場合は、「価格に比例して凄くよく走るようになる」というものではありません。ご自分の使い方に合っているかどうか、よく考えてお選びいただくようお願いします。

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