ゼロから始める折りたたみ自転車ライフ

アクセスカウンタ

zoom RSS 新名所!DAHONプレミアムストア@ヨドバシカメラマルチメディアAKIBA

<<   作成日時 : 2016/02/20 21:35   >>

トラックバック 0 / コメント 1

現在、国内でのDAHONフォールディングバイクの取扱が2系統に分かれていることについては、以前触れました。具体的には、大規模チェーン店舗ではInternational Modelを、それ以外の店舗では日本向けモデル(以下、便宜上「JPモデル」と標記)を扱う…ということになっている模様です。

そのDAHON International Modelを一同に集めた「DAHONプレミアムストア」がヨドバシカメラマルチメディアAKIBAにオープンしたのです。これについてはDAHONのプレスリリースで出たことから海外メディアのほうで注目を集めたようで、

などと報じられたところです。

そんなわけで、これはチェックせねば…ということで、行ってきました。
なお、以前のヨドバシカメラは店内撮影禁止でしたが、“店舗内でのディスプレイ・商品・イベント等の撮影およびSNS、ブログ等への投稿”は個人利用目的であれば可能とのことなので(参考)、スマホにて撮影させていただきました。

「DAHONプレミアムストア」の素晴らしいところは、DAHON International Modelの全ラインナップが展示されており、その場で買うこともできること。そして、オプションパーツや補修用部品まで揃っていることです。売り場規模は10メートル四方程度かと思われますが、実に濃密な空間となっています。
それでは、各モデルの紹介をしてきましょう。

画像

Mu LT11(11速、8.9kg(w/o pedals)、358,000円+TAX)
International Modelのフラッグシップモデル。フォーク、ハンドルバー、シートポストはカーボン。11速のディレイラーはシマノUltegraを使用しています。

画像

Vigor D11(11速、11速、9.6kg(w/o pedals)、188,000円+TAX)
2016モデルでの新型。ハイドロフォーミングによる独特のフレームで、剛性がしっかり出ていそうです。以前出ていたモデルであるVectorの後継的なモデルとのこと。やはり11速ですが、こちらのディレイラーはシマノ105です。
上記2モデルとも、チェーンリングには板状のチェーンガードが付いていますが、11速ともなるとチェーンの振り幅が結構大きくなるので、ガードの緩みには用心した方がよさそうです。ちなみに、フロントディレイラーの台座が付いているので、フロントダブル化も可能になっているものの、最近のシマノのフロントディレイラーは対応できない可能性があるとのことですので、要注意です。
また、これまでのラピッドファイヤーシフターはシフトアップ/シフトダウンでレバーの押し込む方向が逆だったのですが、上記2モデルのシフター(シマノSL-RS700)はシフトアップレバーがどちら方向に動かしても進段します。言葉で書くと分かりにくいのですが、SRAMのトリガーシフト的な操作も可能ということです。個人的にはトリガーシフトのほうが好きなので、これはありがたいかも。

画像

Visc D20(2×10速、11.0kg、123,000円+TAX)
こちらはJPモデルとほぼ同型ですが、ハンドル回りやリアのワイヤールーティングが異なっています。また、カタログ等ではディレイラーにシマノTiagraの前モデルである4600系を使用している旨の表記がありますが、実車を見た限りでは現行モデルの4700系を装着しているようです。細かいことですが、4600系と4700系は互換性が無かったりしますので、部品交換時には要注意です。

画像

Mu SP9(9速、11.1kg、99,000円+税)
2016 Internatiol Modelの一番人気が、おそらくこのモデルでしょう。通常の20インチホイール(406)より一回り大きい451ホイールを採用。細身の28-451(20x1-1/8)タイヤながら、タイヤ周長は1545mm(参考値。タイヤ周長ガイドによる)を確保しています。また、フラットバーの折りたたみ車としては珍しく、ブレーキにはロードバイク用のキャリパーブレーキ(シマノSORA)を採用。ブレーキコントロールが細かくできるというメリットがあります。ディレイラーもシマノSORAです。

画像

Speed D8(8速、12.1kg、80,000円+TAX)
JPモデルのSpeedは451ホイールになっていますが、こちらは406です。タイヤがシュワルベだったり、リムのブレーキ踏面がCNC仕上げだったりという違いもあります。

画像

Boardwalk D7(7速、12.2kg、60,000円+TAX)
こちらはJPモデルとそっくりかな…と思いきや、サムシフターではなくレボシフトだったり…という違いがあります。リムはダブルウォール。

画像

Vybe D7(7速、11.7kg、52,000円+TAX)
事実上のエントリーモデル。JPモデルのRouteと違い、ハンドルは高さ可変式でなく、またチェーンリングが46T(Routeは52T)といった違いがあります。スピードは出せなさそうなので、タウンユース向けかな?
なお、シートポスト長はBoardwalkと同等とのことなので、身長の高い人が乗れない…ということは無いでしょう。

SUV D6(6速、14.6kg、33,000円+TAX)も展示されていましたが、写真を撮り忘れたので(汗)省略します。

画像

EEZZ D3(3速、9.8kg、130,000円+TAX)
2015モデルのリリースが遅れて、果たして発売されるのか?と心配していたらようやく発売された…ということもありましたが、2016モデルは継続扱いのようです。


画像

Qix D8(8速、11.8kg、118,000円+TAX)
こちらは、果たして2015モデルは発売されたのかな? DAHON初の20インチ縦折りモデル。折り畳んだときの幅66cm×奥行36cmという接地面積の少なさは魅力ですが、その分高さが83cmと少々高くなってしまうのは致し方ないところでしょう。また、リアキャリアにガイドホイールがある為、折り畳み状態で転がしての移動が可能(但し一方向のみ)となっていますが、最近はJRでの輪行規定が厳しくなってしまったりしているので、使用する場所は選ぶ必要がありそうです。

画像

Dove UNO(シングル、8.5kg(w/o pedals?)、オープン価格?)
カタログ等未掲載の、DAHONプレミアムストア限定取扱モデルがこちら。以前より、一部ユーザーでAL-FDB140(ジック)が注目を集めており、一部販売店ではフルカスタムしたコンプリートモデルまで出しているくらいでしたが、遂に真打ち登場といったところです。泥よけが標準装備なのは、ポイントが高いですね。
ジックの14インチモデルは以前見たことがあるのですが、シートポストが短めであったこともあり、katagiri(身長約178cm)が乗るとクマの曲芸(汗)になってしまう感じだったのですが、こちらのモデルはシートポストも長めのものを装着しているとのこと。うまくポジションが取れるとよいのですが、果たして…。

画像

他にも、オプションパーツやホイール・タイヤ等も在庫しているので、カスタム派の方でも気軽に現物を確認できるのがありがたいところです。katagiriも、ついシェルパバックを買ってしまいました。トップチューブに固定できて、スマートフォンを上面にセットできるという優れものですが、スマートフォンをセットするケースの固定方法がベルクロ(いわゆるマジックテープ)なので、固定方法を誤ると走行中に落下してしまいますので要注意でしょう。また、スマートフォンのサイズですが、ZenFone5をケースに入れない状態もギリギリ入るかな?…という感じでしょうか。表示部がケースの透明部分に張り付いてしまうので、小さめのサイズのほうが無難でしょう。

DAHON(International Model)に関するモノがこれだけ一同に集められたスポットは、国内でもココだけと思われますので、要チェックでしょう。

DAHONプレミアムストアとしてのTwitterFacebookも運用されており、かなり頻繁に更新されているようです。なお、店頭でDAHONプレミアムストアのTwitter/Facebookの登録用QRコードも設置されており、専属スタッフに登録画面を見せると、何かいいこともあるかもしれません。

ところで、2015年のInternational Modelについては、北米DAHONのWebサイトの日本語版的なサイトで紹介されていたところですが、2016年モデルが掲載されないのでどうしたのだろう?…と思っていたところ、新たにダホン・ファンサイトが開設されていました。International Modelに関する情報ポータル的なサイトがこれまで無かったので、試乗会情報などドンドン掲載していただけると、便利なのではないかと思います。


諸般の事情(?)により更新が止まっておりますが、本件だけはどうしても掲載したかったので頑張りました。このあとも、しばらく更新頻度はあまり上げられないと思いますが、何卒よろしくお願いします。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
DAHONプレミアムストアがヨドバシカメラマルチメディアAKIBAにオープンしていたとは全く知りませんでした。今度、行ってみます。記事、ありがとうございました (^_^)
robotic-person
2016/02/22 00:40

コメントする help

ニックネーム
本 文
新名所!DAHONプレミアムストア@ヨドバシカメラマルチメディアAKIBA ゼロから始める折りたたみ自転車ライフ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる