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zoom RSS フロントダブル折りたたみ車もいろいろ(2013-2014)

<<   作成日時 : 2013/12/23 18:29   >>

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以前書いたエントリ「フロントダブル折りたたみ車もいろいろ 」ですが、案外こういう視点で書かれた記事が無いようで、今でもご参照くださる方がいらっしゃるようです。というわけで、最新版のデータに更新してみました。

例によって、低価格帯(といっても希望価格10万円前後ですが…)のモデルを中心に取り上げています。また、一部フロントダブルでないモデルも取り上げていますがご容赦を。

ブランドDAHONTernTernKHSKHSKHSDoppelganger(参考)DAHON
モデルVisc.P20
(2014)
Verge P20Link D16F-20RGF-20T3F-20
Westwood
D10 XACTMu P9
変速段数2×102×102×82×83×82×82×91×9
希望価格(円,税別)122,000128,00082,00090,00090,00070,000100,00090,000
重量11.0kg11.2kg12.4kg11.8kg11.6kg13.5kg12.0kg11.7kg
シフターShimano
Tiagra,
Rapidfire
SRAM
trigger
Shimano
Altus.
Trigger
Microshift
BS-A08
Microshift
TS-83
Shimano,
SL-RS41
RevoShift
MicroshiftShimano
Altus
ディレイラーFShimano
Tiagra
MicroshiftMicroshiftMicroshift
FD-R32F
MicroshiftShimano
Deore
FD-M510
Microshift(none)
ディレイラーRShimano
Tiagra
SRAM X7Shimano
Claris
RD-2400
Shimano
SORA
RD-3500SS
Shimano
105
RD-5701GS
Shimano
RD-2300
Shimano
Capreo
Shimano
Altus
チェーンリング53/39T55/44T53/39T 52/39T52/42/30T44/32T53/39T53T
リアスプロケットShimano Tiagra, 11-25T SRAM 11-32TShimano, 11-30TShimano, 11-30TSRAM PG-950, 11-26TShimano HG-30 11-30T 8SSunrace, 11-25TSunrace, 11-34T
タイヤ20×1.35
(406)
20×1.35
(406)
20×1.60
(406)
20×1.50
(406)
20×1.35
(406)
20×1.75
(406)
20×1-1/8
(451)
20×1.50
(406)
タイヤ周長(mm)1,4601,4601,500?1,4901,4601,5151,5451,490
アウタートップ時(m)7.037.307.237.046.906.067.447.18
インナーロー時(m)2.281.921.951.941.681.622.412.32

一般的に、フロントダブルの折りたたみ車というと、「高速で走れて、登坂もこなせる」というイメージが強いと思いますが、もともとがMTB志向の KHS F-20Westwood を別にすると、高速側はだいたい同じような感じです。きっちり90回転/分でのペダリングができれば、時速37-40kmでの走行が可能というわけです。その中でも、20インチでは一般的なホイールサイズであるETRTO(エトルト)406より一回り大きいETRTO451のドッペルギャンガーD10(D11も同型)が、若干有利ではあります。ただ、ドッペルギャンガーは実売価格も魅力的ではあるのですが、基本的に店頭販売があまりありませんので、ご自分でメンテナンス等の面倒をみられる方でないと、ちょっとおすすめしにくいところです。
なおKHS F-20RGは、406→451への交換を考慮した構造になっていますが、ブレーキキャリパーの交換なども必要になりますので、最初から交換を視野に入れるのであれば、ブレーキキャリパーをそのまま使える上位モデルのF-20R(120,000円(税別))のほうが楽かもしれません。

一方、低速側はかなりバラツキがあります。おそらく国内唯一のフロントトリプルモデル、KHS F-20T3は、台湾でも人気のモデルをほぼ同仕様で発売しているものですが、ローギアは F-20Westwood に近い変速比です。台湾KHSの謝正ェ 董事長のお話では、「台湾では、自転車で山に登る人が結構多いから」ということだったのですが、実際 KHS 以外のブランドでも、台湾ではフロントトリプルの折りたたみ車を多く出しているようです。
意外だったのが、DAHON Visc. P20です。ローギアの変速比(39÷25=1.56)が、フロントシングルモデルであるDAHON Mu P9(53÷34≒1.559)と大差ないのです。もちろん、加速するときにシフトチェンジすると、変速比が大きく変わる場合はペダリングのロスがどうしても出やすいので、より変速比の差を小さくする(クロスレシオ)ほうがよいわけですが。

そんなわけで、フロントダブルモデルを選ぶときは、ご自分の用途(平地主体/登坂主体/ある程度のロングライド)なども考慮したうえでお選びになるのがよろしいようです。

上記モデルで選ぶ場合、ある程度登坂も考慮するのであれば、Tern Verge P20 か Link D16 あたりが使いやすそうな感じがいたします。特に、Link D16 は まだ試乗会でも登場していませんが、比較的お手頃価格なので期待が持てそうです。ただ、Ternは体格の大きな人向けという感じのフレームバランスのことが多いので、可能であれば試乗してからの購入のほうがよろしいかと思います。

画像
(Tern Verge P20)

また、ロングライドを考えられるのであれば、バーエンドシフターではありますが、疲れにくいブルホーンハンドルの KHS F-20RG も良さそうです。

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